手製飛行機投射システム:紙飛行機カタパルト
手で飛ばすだけが紙飛行機ではない
誰もが必ずや一度は作ったことがある紙飛行機。
エンジンが付いていないだけで、翼で空気を捉えて飛ぶ原理は飛行機などと同じです。
飛行機が発進するときには滑走路を使いますが、エンジンが付いていないグライダーや紙飛行機などの場合は、何らかの方法で発射してやる必要があります。
手で投げても良いのですが、それよりも強く正確な力を加えれば、より遠くまで飛ばせます。
飛行機を発射する装置「カタパルト」の紙飛行機版を作ってみましょう。
飛行機を「発射」して飛ばす技術
紙飛行機を遠くまで飛ばす方法 飛行機は翼で飛んでいますが、具体的にみてどうやって飛んでいるのでしょうか?飛行機本体は科学の結晶ともいえる存在ですが、それを地上から空に飛ばす技術にも、長い歴史と…
カタパルト対応紙飛行機を作る
まずは紙飛行機を作ろう 発射台を作る前に、まずは紙飛行機を作りましょう。これから作るカタパルトの大きさなら、B5のコピー用紙で作るとピッタリになります。 本物の飛行機の場合は、設計段階からカタパ…
カタパルト本体を製作する
発射装置を製作 用意する物 ・1×3の木材(長さ:60cm 5cm 9cm×2 15cm)・直径1~1.5cmの丸棒 10cm・32mmネジくぎ×4本・ヒートン(物を下げるために端が輪になったねじくぎ)×2本 ・割れピン×1本・ゴム…
カタパルトで実際に飛ばしてみる
いざ発射! このカタパルトでは、飛行機さえ上手に作られていれば20m以上も飛ばすことが出来ます。飛ばした先に人や壊れる物が無いように、慎重に場所を選ばないといけません。また、失敗した時にとんでもな…
様々な紙飛行機の種類
多様なる紙飛行機の世界 飛行機が目的に合わせて多様な形態を持つように、紙飛行機もいろいろな種類があります。 色々な新しい紙飛行機を折ってカタパルトで飛ばしてみましょう。どの紙飛行機でも、中央部分…
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